「成功の構造」を知ろう！｜長期的成功には基礎固めが大事

About
Latest Posts

一部上場企業のSE→音楽事務所経営→心理カウンセラー→合同会社Dharmahn岐阜　執行役員（LINE等の集客システム構築＆ビジネスコンサルティング
SEの経験、企業経営の経験、心身のケアサポートの経験を通して、ビジネス・メンタル・マネジメントを開発！

成功の構造

「このままで大丈夫？」「将来の収入が不安…」と感じることはありませんか？副業や収入源を増やすことに興味を持って勉強を始めても、「続かない」「成果が出ない」「時間がない」と挫折してしまう方が多いのではないでしょうか？

その原因のひとつが、「成功の構造」の階段を飛ばしてしまっていることです。ビジネスの知識やスキルは、学べばすぐに成果が出るものではありません。まずは、しっかりとした土台を整え、その上で知識を積み上げていくことが成功のカギとなります。

「成功の構造」は、以下の5つのステップで構成されています。

健康度がすべての基盤（体調管理なくして成功はありえない）
脳を最適化して思考をクリアにする（学習の効率を上げる）
成功者が使う思考の原理原則を理解する（成功者のマインドセットを取り入れる）
原理原則に基づいた習慣づく方を理解する（習慣化で自動化する方法を理解する）
成功者が身につけている原理原則を身につける（成功する習慣を身につける）
必要な知識・スキルを身につける（土台が整ったら、今必要な知識・スキルを身につける）

風颯心

ビジネスでの成功を目指すなら、自分の健康度に興味を持って！
成功とは「長期的」に続くもののはず！！
健康度が高いほど、ビジネスパフォーマンスも高くなることについても、考えてみて！

これらのステップを順に実践することで、無理なく継続的な成長を遂げ、理想の未来を実現できます。しかし、ステップを飛ばしてしまうと、心が不安定になり、本来の能力を発揮できなくなります。その結果、成果が出ないことに焦りを感じやすくなってしまいます。

大切なことは焦らず、一歩一歩着実に積み重ねていくことです。成功の構造を理解し、自分のペースで実践することで、確実に前進する力が湧いてきます。では、最初のステップ「健康がすべての基盤」について詳しく見ていきましょう。

LEVEL1.健康がすべての基盤

「もっと頑張りたいのに、疲れが取れない…」
「やる気はあるのに、体がついてこない…」

こんな経験はありませんか？新しいことに挑戦しようとしても、体調が万全でなければ、モチベーションを保つことは難しいのです。
仕事や子育てをしながら「副収入を増やす」ことを目指すなら、さらに難易度は上昇します。自分の健康に関心を持つことが最優先です。

健康度が低ければ、どれだけ学び、行動しても長続きしません！

多くの人が途中で挫折してしまう大きな原因は、健康度の低さにあります。健康度に対する理解を深めましょう。「病気でない＝健康」だと誤解している人がたくさんいらっしゃいます。よく考えて下さい。

フルマラソンを完走して涼しい顔をしている人もいれば、外出するのを面倒くさがって、部屋にこもってばかりの人もいます。健康度３０％を切ったら病気になるとして、健康度が３１％の人から、健康度が１００％、あるいは１２０％（いわゆる超人）の人もいるのです。

気力が続かない、やる気が出ない・・もちろん、考え方の癖や習慣もあるでしょうが、その前に健康度、成功の土台となる「健康度」を高く維持することで、気力が充実し、行動力が高まり、継続する力が大きく向上します。

鈴木彩

頑張って食事制限！とかではなく
「今すぐできる健康度を高める方法」について興味を持ってみましょう。
ちょっとした取り組みで、少しずつ変化が出てくると、興味の範囲が広がってくるのよ！

食事：自分の体が喜ぶ食習慣を知る
- 食事時間にこだわらない
  朝食は抜いても問題ありません。お腹が空いていないのに食べることで、消化にエネルギーを奪われ、回復力や気力が低下します。ストレスによる過食も同様の影響があるので注意しましょう。
- 食事内容に興味を持つ
  食物繊維を意識し、腸の状態を整えることを優先します。体を冷やさない食べ物を選び、冷たい飲み物や加工食品は控えめにします。加工食品やジャンクフードを減らし、体への負担を軽減します。白砂糖・ブドウ糖・小麦など、吸収の速い精製食品は避けます。
- 自分の体の状態に興味を持ち、試行錯誤しながら調整する
  「○○が体に良い」という噂や宣伝に惑わされず、自分の体がどんな食事で調子が良くなるのかを観察する意識を持ちましょう。
運動：無理せず、体が心地よいと感じる範囲で
- 体を動かすことに興味を持つ
  ウォーキングやストレッチなどはおすすめですが、「運動しなきゃ」と義務にすると続きません。今の自分の体力を受け入れ、できることから始めましょう。ポイントは無理をしないこと。最初は体が気持ち良いと感じる程度にとどめ、「運動は楽しい」と思える状態を作ることを意識しましょう。
- 我慢や辛抱は続きしない
  運動を「楽しい」「気持ちいい」と感じられる工夫をしましょう。たとえば、走ろうと思って外に出たものの、寒さで断念してしまっても、外に出る行動を起こしたことを自分で褒めてあげましょう。その小さな一歩を続けることで、自然と走りたい気持ちが湧いてきます（無理して走らず、どうしたら楽しくなるかを考えましょう）。
睡眠：質を高めることを最優先
- 睡眠は個人差があるため、「7〜8時間」と決めつけず、90分単位の睡眠サイクルで自分に合う最適な時間を見つける。
- 夜の照明を工夫する（目線より上の光を避け、間接照明やフットライトを活用）。
- アロマや揺れる光の照明を利用し、リラックスできる環境を整える。
- 枕の高さなど寝具にも興味を持ち、自分に合うものを探す。
- 就寝2〜3時間前にお風呂に入る・軽いストレッチをすることで、スムーズに睡眠に入れる。
- 朝起きたらカーテンを開け、15分間太陽の光を浴びる。
- 睡眠時間が足りない場合は、昼間に15分程度の仮眠を取り入れるのも効果的。